جزئیات کتاب
فرمت
کیندل
صفحات
41
زبان
ژاپنی
منتشر شده
Sep 8, 2015
ناشر
shadowtimes
توضیحات
勝又公仁彦は、夜間の長時間露光による写真作品で知られている。近年では世界各地の都市の稜線を大型カメラで撮影し、横長に切り取ってパノラマのような形式にした「Skyline」のシリーズでも評判となった。「Hotel Windows」は、世界各地のホテルの部屋から室内と窓越しの夜の光景を撮影したシリーズである。勝又はイタリアに旅行した際、ホテルの部屋から窓越しの光景を撮影した後、部屋がCameraと書いていることに気付く。カメラの語原は、部屋だったのだ。原始的な写真機は、カメラ・オブスキュラ(暗い部屋)と言われ、暗い部屋に針孔を開けて、反対側の壁に逆転した室外の光景を写し出す。勝又はイタリア旅行をきっかけに「Hotel Windows」のシリーズを開始する。電気を消したホテルの暗い部屋に三脚を立てて、室内と窓越しの夜の光景の両方を捉える。長時間露光によって、夜の街は光り輝き、室内は薄暗く浮かび上がる。その間、30分から6時間程度-。その間、勝又は部屋にはいない。部屋がカメラそのものになるのだ。「Hotel Windows」において、窓の外の微細な光は、長時間露光によって、層のように積み重ねられ窓自体が発光するモニターのように変化する。それは部屋の中にも光の層が積み重なっ{