世界史の誕生 ――モンゴルの発展と伝統 (ちくま文庫)

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Aug 24, 1999 · 日本語 · キンドル (250 ページ)
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本の詳細

形式 キンドル
ページ数 250
言語 日本語
公開されました Aug 24, 1999
出版社 筑摩書房

説明

ヘーロドトスの『ヒストリアイ』は大国ペルシアに小国ギリシアが勝利する物語であり、変化と対決を主題とした。司馬遷の『史記』は皇帝の統治権限の由来を語り、変化を認めない正当性を主題としている。この西洋史と東洋史という二つの流れを一つの世界史に統合したのが、13世紀のモンゴル帝国の建国である。ユーラシアを統一した大帝国はそれまでの政治の枠組みを壊し、現代につながる国々を誕生させた。さまざまな出来事の相互影響を記述する世界史はこのときから始まったと言えるのだ。
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