夏目漱石の自伝作品―自ら語った19編

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Aug 31, 2014 · 日本語 · キンドル (526 ページ)
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本の詳細

形式 キンドル
ページ数 526
言語 日本語
公開されました Aug 31, 2014
出版社 響林社

説明

夏目漱石自らが語る生い立ちや諸々の回想的作品をまとめました。長編小説の「道草」が漱石としては珍しい自然主義的な自伝的小説で、生い立ちや結婚生活について語られていることはよく知られています。しかし、それ以外にも、多くの小品や書簡類が、漱石の人生を語っています。いつかのジャンルに分けています。

Ⅰ 昔の回想と現在
漱石の過去、現在の生活をユーモラスに描く小品四編。小気味良い軽妙な調子で生い立ちを語る「僕の昔」、自身の収入、趣味、愛憎、日常生活を描く『文士の生活』。処女作「吾輩は猫」を書いたのは、高浜虚子に頼まれたためだが、何かダメ出しされて書き直したら人気作となったという経緯とともに、人に勧められるままに受け身で過ごしてきた我が身を振り返る『処女作追懐談』。オノトの万年筆に親しむまでの紆余曲折を語る「余と万年筆」。

Ⅱ 学生時代
漱石は府立第一中学に入ったものの日本語だけの授業過程が気に入らず登校拒否で退学し、成立学舎から大学予備門へと進む。しかし、勝手気儘で勉強せず、成績は落ちる一方で、遂に落第の憂き目にあう経過を描いた『私の経過した学生時代』と『落第』。

Ⅲ 英国留学
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