本の詳細
形式
キンドル
ページ数
5
言語
日本語
公開されました
Sep 13, 2012
説明
明治・大正期の文学者、森鴎外の短編小説。初出は「心の花」[1910(明治43)年]。牛鍋をつつく男女と女の子。何が起こるわけでもない、ただ淡々と、三人が牛鍋をつつく様子をシニカルに描写していく。女は、男の亡くなった友人の妻であり、女の子はその友人と目の前の女との娘。そして、牛鍋を仕切る男との緊張感ある描写がおもしろい。