Beschrijving
初期のエッセイから、『胡桃の中の世界』に至るまで、著者はおもにヨーロッパの文学や芸術作品を対象にしながら、人間の精神のかたちを考察してきた。だが、本書においては、その関心は日本の古典にも向けられ、迷宮、幻鳥、大地母神などをテーマに、東西の文学作品に通底する心的パターンをめぐって、自在な論が展開される。その後フィクションへと向う著者の創作活動を暗示するエッセイ集。
Boekdetails
Formaat
Kindle
Pagina's
220 pagina's
Taal
Japans
Gepubliceerd
mrt. 5, 2007
Uitgever
河出書房新社